どうでしょう?
日本にはたくさんの“お菓子”があるけれど、どのお菓子よりもケーキを食べるときはちょっとばかり“気合が入っている”気がしませんか。
その国に根ざして発展していくお菓子はその国の文化そのもの。
そういう意味では海外からやってきたケーキという文化は私たちにはまだ新しい文化なのかもしれません。
そしてそのケーキとの“付き合い方”というのもまだ探り途中、発展途中なのかもしれません。
特別な日に・・・
特別な人と・・・
お祝いに・・・
頑張ったご褒美に・・・
そういうケーキの“あり方”もいいけれど、
“もっと気軽に食べられるケーキがあってもいいのでは?”なんてふと思いました。